株式会社 土田鶏卵

食卓に並ぶまで

産卵から食卓まで…

鶏たちが毎日一生懸命産んでくれた卵は株式会社土田鶏卵GPセンターへ移送され、県下随一のフルオートパッカーにて洗卵・殺菌・選別等の行程を経て各製品へと生まれ変わります。
食べてくれるお客様が健康で笑顔あふれる暮らしができるよう、従業員一同熱意と愛情を込めて、製品づくりを行っています。

  • 産卵

    県内3カ所にある農場で、健康な鶏たちが毎日、良質な卵を産んでくれます。

    産卵

  • 採卵・移送

    農場では、毎日採卵をし、新鮮な状態のまま、福井市内の土田鶏卵のGPセンター(鶏卵 の選別包装施設)へと運ばれます。

    採卵移送 GPセンター

  • スタッフの消毒

    GPセンターのスタッフは、作業前に必ず、消毒を行ってから入室します。

    スタッフの消毒

  • 作業開始

    運ばれてきた卵は、原卵室で一次保管された後、トレーサプライヤーによって、人の手を使わずにベルトコンベアに乗せられます。

    原卵室 エッグマシン ベルトコンベア

  • 洗卵・一次殺菌

    次亜塩素酸殺菌水とブラシにより、洗卵と一次殺菌が行なわれます。

    洗卵

  • 検卵

    洗卵された卵は、ブロワーにて乾燥し、検卵行程に進みます。まずは、人の目と機械によって厳重な検査が行なわれ、殻にヒビ・汚れ等がないかをチェックします。

    ブロワー 検卵

  • 二次殺菌(紫外線)

    検卵に合格した卵達は、紫外線照射による二次殺菌が行なわれます。

    紫外線

  • 選別

    ヘモグロビンに反応する特殊な光によって、血液の混入や、黄身つぶれ、黄身なしの卵を取り除いた後、各サイズに選別されます。

    特殊な光 選別

  • パック・トレー詰

    各サイズ毎のレーンに振り分けられた卵達は、フルオートパッカーによって、人の手に触れる事無く、パックやトレーに詰められます。

    パッカー パッカー

  • 包装

    パックにはラベルが封入、または貼付され、トレーは箱詰されていきます。この間、CCDカメラで、個数やラベルの賞味期限の間違いがないかを厳重にチェックし、出荷用容器に梱包されていきます。
    このように、土田鶏卵のGPセンターでは、人の手にほとんど触れる事なく、梱包までの作業を行なっております。

    ラベル封入 パック閉 カメラチェック 出荷用

  • 保管

    温度管理の可能な保管室にて、卵達は出荷を待ちます。

    保管

  • 食卓へ

    温度管理の可能な輸送トラックにて、スーパーや量販店、または、直接お客様の元へ配送されます。 食卓にのぼった卵達は、食べてくれる皆様に、笑顔と元気を与えてくれる事でしょう。

    食卓へ

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株式会社 土田鶏卵 本社GPセンター

株式会社 土田鶏卵 本社GPセンター
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TEL : 0776-23-4332
FAX : 0776-27-1809

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